本日2018年6月27日よりSTARBUCKS RESERVE(スターバックス リザーブ)より新発売のコーヒー豆のお取り扱いが始まりました!
さっそく今日は発売ということで、感想をお伝えしたいと思います!
実は4種類のコーヒー豆が新発売?!
今回ははなんと!4種類のコーヒー豆のお取り扱いがスタートです!!
先日、私のお伝えした内容で3種類と聞いていたのですが、なんと今回は4種類のコーヒー豆の発売です!!
一度に4種類…あぁ〜飲み比べたい!!今回発売されたコーヒー豆は以下の4種類となります!
- ルワンダ ムササ(Rwanda MUSASA)
- ルワンダ ショリー(Rwanda SHOLI)
- エルサルバドル モンテカルロス エステート(El Salvador MONTECARLOS ESTATE)
- ケニア ウインドラッシュ エステート(Kenya WINDRUSH ESTATE)
そうなんです!ケニア ウインドラッシュ エステートが私の先日の記事にはなかったのです!!それには理由があるのです^ ^
先日私の伺ったSTARBUCKS RESERVE(スターバックス リザーブ)の店舗、じつはスターバックス 目黒店でした。
そう、お気付きの方はRESERVE通な方です^ ^!
今回のケニア ウインドラッシュはRESERVE BAR(リザーブ バー)限定のお取り扱い商品となるようです!
RESERVE BAR(リザーブ バー)にお近くの方は是非手に取っていただきたい商品ですね( ^ω^ )
どちらがお好きな味?ルワンダを飲み比べ!!
今回の4種類のコーヒー豆の新発売でどれを選ぶべきか本当に悩みました(^_^;)
店舗限定をいち早く!?あまり聞きなれない名前のコーヒー!?それとも同じ国のコーヒー!?
悩みに悩んで、せっかく同じ国から取扱うということで、ルワンダの2種類のコーヒーを楽しむことにしました!
それではコーヒー豆の感想と紹介をしていきます!
ルワンダ ムササ (Rwanda)
『ムササ』の名前を聞いて、あっ!と思われた方は、今回も来ましたよ!!STARBUCKS RESERVE(スターバックス リザーブ)では毎年お馴染みのコーヒー豆の『ルワンダ ムササ』です!!
STARBUCKS RESERVE(スターバックス リザーブ)では3度目の登場ということで、楽しみにされている方も多いことでしょう( ^ω^ )
挽きたてのコーヒー豆の香りは柑橘系のふわっとあまり主張は強くありませんが、爽やかな、少しビターな香りを楽しませてくれます!
モチノロン!最初は『POUR-OVER(プァオーバー)』でいきます!
東京ミッドタウンのパートナーさんの丁寧に淹れて頂いた『ルワンダ ムササ』淹れたての香りは、果実感よりコーヒーのビターな香りが少し強い感じでした!ひと口、コーヒーを啜りあげ「あっ…///」なんか恥ずかしいですがw
口の中にまず、レモンを感じさせる酸味が広がりました!決して強い酸味ではなく、じわじわっと滑らかに広がるなんな柑橘系果実を感じれるそんな酸味でした( ^ω^ )
苦味は強くなく、しかしコーヒーのコクを長く楽しめるそんな味でした!
エデュケーションカードに"ブラックプラムを思わせる風味"と書かれていたため、どこにあるのかとコーヒーと格闘(o^^o)
口に含んだコーヒーを探っていると桃のような味を感じれました!これがブラックプラムの風味なのかなと感じていました!
ルワンダ ショリー(Rwanda SHOLI)
STARBUCKS RESERVE(スターバックス リザーブ)に初登場の『ルワンダ ショリー』を空かさず、ドリップして頂きます(o^^o)
抽出は同じくPOUR-OVER(プァオーバー)です!!
挽きたてのコーヒー豆の香りは、『ムササ』とは違った柑橘系の香りが広がりました!
また、こちはコーヒー豆の特有の香りより、柑橘系の爽やかな香りがいっぱいに広がりました!
そしてこちらも、パートナーさんが丁寧に抽出をして頂きます!パートナーさん曰く、最初の一杯なので『オーソドックスに淹れたよ』とのこと!ありがとうございます!!
熱々のコーヒーをこちらも空気を含み、啜りあげます!今度は『んっ!?』と声がでました!
こちらも柑橘系の爽やかな酸味が口いっぱいに広がります!!ですが確かに近い柑橘系でコクも似ているのですが『ムササ』とは味は違うのです(o^^o)!
エデュケーションカードには”グレープフルーツのような酸味”とあり、『ムササ』のレモンの酸味とは違った爽やかな味わいが口に広がります!
その酸味も口の中に、よりグレープフルーツの酸味がしっかりと口いっぱいに広がる繊細な味わいでした!
一粒ずつ丁寧に愛情の込められたコーヒーなのだと感じることができました(o^^o)!
かける思いが味わいに変化を!
『ムササ』はレッドブルゾン種、『ショリー』はブルゾン種のコーヒー豆の品種で提供ということで、やはり味わいが柑橘系の酸味を楽しめるということは似通っていました!
生産地もルワンダの国土面積は約26000k㎡で、福島県の約2倍くらいの狭い地域で生産されている『ルワンダ』の2品種のため、大きな気候の違いより生産者のコーヒー豆にかける工夫で味の変化が楽しめるのかも知れませんね( ^ω^ )!
多くの人がコーヒーに集い沢山の人々の思いが込められた『ムササ』
「相互扶助、助け合い」のもと設立された女性たちによって作られた『ショリー』
それぞれの個性を多く含んだ素晴らしいコーヒー豆を頂け幸せです(o^^o)
〆
今回新たにコーヒー豆が4種類発売され、そして新たにRESERVE BAR(リザーブ バー)に新商品が新たに登場していました!
どんな味だったか、お伝えしていきたいと思います( ^ω^ )
それでは、また!Y.K.
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